飲食店の開業準備を成功させる8つの心得とは?

8つの心得

もしあなたが飲食店を開業して成功させたいと本気で考えている方のために、開業準備中にやっててほしい心得を8つお伝えしておきますね。。

 

 

1、「顧客思考」を忘れない。

何事もお客さまの気持ちになって考えましょう。

それが本当にお客さまに支持されるのかという視点を持つことが大切です。

自己満足・独りよがりの店は必ず失敗します!

 

2、「なぜ飲食店なのか」を明確にする。

商売をする上での「信念」はとても大切となります。

いわば「経営理念」と言われるものですが、この点を自分の中で明確にしておきましょう。

 

3、できることはすぐにやる

あれもこれもと出てくる仕事を先延ばしにすると、あとで大きなツケになって返ってきます。仕事の基本でもある、「できることはすぐにやる」ことが重要です。

ポイント:出来ることをやるためには、事前の計画と事後の確認が欠かせません。

必ずチェック表などを作成し管理をしましょう。

 

4、「決断力」を意識する。

経営において一番いけないのは、決断を先延ばしにすることです。

慎重さを求められる局面もありますが、必要な時は信念を持って意思決定できる「決断力」が重要になります。

ポイント:決断力を高めるには「期限を決めること」これが大切です。

 

5、絶対にあきらめない

開業の準備が進むにつれて様々な困難にぶつかるはずです。

そんな時でも、強い信念を持って、「あきらめずに」踏ん張ることが大切です。

後悔しないためにも妥協はいけません。

 

6、決して手を抜かない

「ベストを尽くしてやり切る」という思いが大切です。

「これでいいだろう」は、失敗へ風向きが変わってしまいます。

 

7、「成功した時の姿」を常にイメ-ジする

成功した時の姿を明確にイメ-ジすることで、これから始まる開業準備を絶対に成功させるという励みになります。

 

8、自分に合った「成功の心がけ」を作る

自分に合った成功の心がけを作成して、常に目に着くところに提示しておきましょう。

困った時に、進むべき道を示してくれるはずです。

 

最後に

開業準備を無難に乗り超えるためにも、必ずこの8つの心得を頭に刻みこみ

漏れのないように開業を進めていくことが大切です。

 

さぁ-繁盛店作りを頑張りましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

これまで、20代前半より8店舗のお店をオープンしてきました。銀行などから融資を受けることなく無借金で10年以上経営するも、自分の将来が見えなくなってしまったため、全て従業員や知人に売却。

その後、店舗の開業、店舗展開に携わり、これまでオープンしてきた店舗は100を超えます。

また、集客の専門家でもあるため、全国各地より『集客支援』の依頼が絶えず来ており、これまでサポートした個人事業主・企業様は500件以上となっています。

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