販促計画を立て新規客も固定客も今より倍増させる方法
会社、店の売り上げを上げるにはどうすれば良いか? ほとんどの事業主が、常に考えていることでしょう。 売り上げを上げるためには名簿化が必須 実は売り上げを上げる考え方はシンプルです。 まず新規客を集客し名簿化します。 そして、名簿化した名簿客を固定客にしていくのです。 これを繰り返し、固定客を増やすことで売り上げは伸びていきます。 名簿客と固定客を混同しがちですが、この二つには大きな違いがあります。 名簿客は顔と名前が一致せず、年間どのくらい買っているかわからないお客様を指します ...
社会保険で従業員に安心感を与え労働力も確保できる助成金
従業員に安心して働いてもらうためには、社会保険を適用し働く基盤を作って上げることも重要です。 しかし、短時間労働者に対してはなかなか社会保険の適用が広まっていないのが現状です。 助成金を活用しよう そこで、社会保険の適用拡大を広めるための施策の一つとして作られたのが「キャリアアップ助成金」の短時間労働者労働時間延長コースです。 この助成金は、短時間労働者を新たに社会保険に適用し、労働者の手取り収入が減少しないように週所定労働時間を延長する事業主が受給できます。 なお「キャリアアップ助成金」の ...
助成金の活用事例
就職困難者の社会的自立を支援したいと考えているあなたへ ハロ-ワ-ク等の紹介により、こんな方を継続して雇用する労働者(雇用保険の一般被保険者)として雇い入れ、30万~240万の助成金が支給されている事業所もあります。 1、高年齢者(60歳以上65歳未満) 2、身体・知的・精神障碍者 3、母子家庭の母等 4、父子家庭の父(児童扶養手当を受給している方のみ) 5、中国残留邦人等永住帰国者など 特定就職困難者雇用開発助成金 前提となる条件は? 1、対象労働者をハロ-ワ- ...
補助金・助成金の利用例
あなたが補助金・助成金を初めて利用したと想像してみてください、と言われても中々想像しづらいかと思います。 ですので、補助金・助成金を使った利用例をいくつかご紹介していきたいと思います。 補助金・助成金は、大企業から従業員数名の個人事業主まで、使えるものがたくさんあります。 飲食店(従業員10名以下)で使用した助成金 使った助成金 ・キャリアアップ助成金(人材育成コ-ス) 新人アルバイト向け(雇用保険加入者)にOJT・OFF-JTを計画的に実施 1人あたり50万円×2名 体系立て ...
補助金を有効活用して資金負担を軽くしよう
今回は、お勧めの補助金について、ご紹介していきます。 補助金は、設備投資をすることが決まっているのなら、有効な手段と言えます。 設備投資が決まっていない、する必要もないのに補助金が貰えるからと設備投資をするから問題なのであって、事業計画の通りに設備投資を進める場合などには、ぜひ補助金を活用したほうがいいでしょう。 消費税軽減税率対策補助金 この補助金は、今後消費税が8%から10%にアップする際に、食品などの税率を8%に据え置く軽減税率が導入される見込みです。 その対策として、複数税率対応した ...
郊外のテナントや店舗を開業・出店する前に・・
郊外への出店を考えるときに、知っておきたい基本の商圏範囲やTG(交通発生源)の見付け方などをご紹介してきます。 郊外立地は「車で5分」が基本 郊外立地の場合、店まで「車で5分」の商圏を想定することが基本となります。 通常は、半径2km~3km円といったところでしょう。 商圏とは、「日常的に、たしかに来店してくれている範囲」でなければなりません。 その範囲は多くの調査の結果、「店舗を中心として、概ね半径2km」ということが分かっているのです。 5分間ドライブで商圏調 ...
あなたの開業したい地域の駅は競合店と共存可能なのかを知る方法
あなたがどんな業種・業態で開業しようとしても必ず、競合はいるのではないかと思います。 離れて出店したほうがいいのか? それとも、思いきって隣に出店したほうがいいのか? と色々と考えているのかもしれません。 キ-ポイントは「駅」を見ること そしてその地域は「市場拡大」が見込めるのかを知ることで、開業する判断も付け易くなるので、その辺りの事例を交えながらご紹介していきます。。 市場拡大の前提となる条件とは? 一般的に、店舗数をnとすると、1店舗しかない場合に比べて最低でもル-ト(平 ...
あなただけに教える同業店・競合店の観察方法
今回の前提としては、あなたのお店の近くに同業店が出店しているような状況です。 そんな、同業店・競合店を観察するとどのようなことが分かるのか? また、どういった点を見ればいいのか?さらには、その方法は?というところをシェアしていきたいと思います。 同業店舗や競合店を観察することで、何がわかるのか知る 観察することで分かることを、大枠で見ていくと、まず、同業店を利用する客層が分かります。 もし地元の人が多いようなら、それらの人にとって、さらに便利な場所を探して見てから出店するということも考えられ ...
競合店・ライバル店を上手に利用して売上をアップする
同業店=競合店=売上減少と考える人は多くいます。 事実そのせいで売上げが下がることもあるでしょう。 ですが、競合が無い場所などはほぼあり得ないことだとも言えます。 そして、売上が減少したことがそのまま、競合が出来たからと決めつけるのは早計と言わざるを得ません。 まず、同業店が出店してきたら、競合しているか否かを見極めることが必要です。 その為に、今回は次にあげる2点に着目して確認してみてください。 この2点に該当するならば、競合関係にあると考えられます。 まずは、あなたのお店と ...