コンセプトって経営に重要ですか？

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はい、今日も「元気ですかー？」

今、ダイエット中なのにたらふくお昼ご飯を食べて眠くなってる誘惑に弱い店舗集客・開業の専門家　山上下です。Σ＼(￣ｰ￣;)

 

もうこの際だからはっきり言いますけど、私は７月中に10キロ痩せないと「離婚」って鬼嫁から言われています・・・w(*￣Oﾉ￣*)

 

なので、必死で「ダイエット」って叫びながらたくさん食べてるんですwww(　 ﾟ ▽ ﾟ 😉

ダイエットの話は長くなるので、またの機会に・・

 

ってことで今日も書いちゃいます。o(〃＾▽＾〃)o

 

そもそもコンセプトって店舗経営に必要？

以前、コンセプトの話をしたのですが、コンセプトって言ってもたくさん出てきたと思います。

以前のコンセプトの記事はコチラ

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じゃ、その出てきたあなたのコンセプトで、ライバル店のコンセプトと勝負できますか？

（あなたがちゃんと、自分のお店のコンセプトを考えているテイで話進めますｗ）

 

うーーーん

 

はい、やっぱり勝負できませんよね・・・

なぜなんでしょう？

 

 

はい、いつものシンキングタイムです。

 

ポクポク・・・

ポクポク・・

 

実は、そもそも相手のコンセプトなんて知らないから、比べようがないですもんね（笑）

 

なのに、「コンセプトで勝負！！」とか言っている

アホなコンサルタントが山ほどいますね。

 

自己満足も、いい加減にしてもらいたいものですｗ

 

 

じゃ、コンセプトは作らなくてもいいのか？

先程も言いましたが、コンセプトじゃライバル店と戦えないんです。

ってか、勝負しようがないですよね？

 

ライバル店に行って、聞いちゃいますか？

「お・お・お、オタクのお店のコンセプトってなんですか？」

いや、教えてくれるところはあるかもしれませんが、ぶっちゃけ

『　は？　　あんた誰？　なんでそんなこと　き・く・の・？　』

って思われて

「すいません、ちょっとあなた誰ですか？」

って裏に引っ込んじゃいますよね。

 

コンセプト以外に必要なもの

ライバル店に怪しまれずに、、、、いや違いますね。

ライバル店に圧倒的に勝つにはあるものが必要なんです。

 

さて、いつものように考えてみましょうか？

はい

 

ポクポク

 

ポクポク

 

ポクチーーーン

 

しっかり考えましたか？

 

はい、答え合わせすると

それは「ライバル店にはない独自のウリ（USP）ってものが必要になるんですね。

 

独自のウリ（USP）って何？

独自のウリとは「お客さんに対しての究極の約束」のことです。

そして「独自のウリ」とは、マーケティング用語でUSPと呼ばれます。

そしてこの「お客さんに対しての究極の約束（USP）」は、お客さん目線で考えられたとき本当に威力を発揮します！

 

 

USPは、ただの「強み」でもなく、「ウリ」でもない。

USPとは、あなたのお店の強みのことです。

また、USPはあなただから得られるモノを明確にすることなのです。

 

つまり

USP　＝　「お客さんへの究極のお約束」！

お客さんが一瞬で、自分の「問題」の解決にはあなたしかありえない！

そう思えるお客様への品質保証がUSPなのです。

 

はい、またあなたに宿題です。

では、あなたのお店が「お客さんに対する究極のお約束ごとって何ですか？」

「いや、山上下さん。簡単です。ちゃんとしたサービスや商品を提供することでしょ」

こう思うのは、あなただけではありません。

 

その前の定義をよく読んでください！

あなたしかないものです。

つまり、あなたのお店以外でも同じことをやっているならそれはUSPになりません。

ってことで今日はここまで・・