お客さんのフルネーム、覚えてる？

 

最近物忘れが激しい店舗集客・開業の専門家　経営コンサルタントの山上下です。

レンタルビデオで同じ映画を何度も借りてしまってます。

私だけではないと思うんですが、冷蔵庫にモノを取りに行ったら、何を取りに行ったかすっかり忘れてしまっています。

昔からの友人なども、さっと名前が出なかったりするんです。

 

忘年会で「おお、久しぶりやん・・・・・・・？（あ、名前でてこん・・）」

あれ？これ、病気ですかね？（苦笑）

単純に歳とったからと思いたい店舗集客・開業の専門家　経営コンサルタントの山上下です。

さて本題へ

 

自分のお店のお客さんのフルネーム覚えていますか？

自分のお店の常連さんの名前を２０人挙げてみてください。

あなたのお店はそこそこ繁盛していると思うので、２０人くらいすぐ出てきますよね？

 

少し考えてみましょうか・・・

その常連さんの名前をフルネームで言えますか？

フルネームで言えたあなたは、リピート客が多い、素晴らしいお店だと思います。

言えなかったあなたは・・・・

 

「アウトーーーーー!!（ガキ使風に）」です。

 

お客さんの名前を知っていることが重要なのではなく、お客さんの顧客リストを持っていることが重要なのです。

 

 

顧客リストは、宝です

これさえあれば、お店は絶対に潰れません。

飲食店であれば、客席に対して10倍の顧客リストがあれば問題ありません。

あなたが飲食店以外の商売であれば、1日の来店数×１００倍の顧客リストが必要になります。

 

繁盛店を目指すのであれば、これの2倍は必要です。

この顧客リストにDMやニュースレター、メルマガ、などメッセージを送ることで売上は簡単にあがります。

本当に簡単に上がるので試しにやってみてください。

 

顧客リストだけ持ってるけど、何もしたことない方はすぐにハガキを出してみてください。

使われてない住所などもたくさんあると思います。

はがきを送って、「休眠客の掘り起こし」をしてみてください。

「休眠客」の掘り起こしは必ず売り込みをせず、サービスをしてくださいね。

ただの挨拶だけでも効果があります。

 

「休眠客」はなんとなく来なくなったお客さんがほとんどなので、きっかけさえあればすぐに戻ってきてくれますよ。

まずは、「休眠客」の集客から始めてみましょう。

 

 

あとがき

わたくしがブログを書かないことは、物忘れではありません。

単純に筆が進まないでけです。