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このタイトルを見てキョトンとなってしまった8年前の店舗集客・開業の専門家 経営コンサルタントの山上下です。
自分や会社に有利な商いじゃないのかって考え込みましたが、昔の偉人はどエライ納得することをおっしゃっています。
商い(ビジネス)とは価値(商品やサービス)と価値(貨幣)との交換なので、売り手と買い手の双方の利になるように働くのが商人であります。
さて、お客の利益とはなんでしょうか?
孔子がこのように述べています。
「己の欲せざるところ人に施すなかれ」
前提としては自分が欲しいと思わないものをお客様に提供してはならないということ。
次にお客様に商品やサービス以上の価値を提供することです。
価値をお客様に届ける
では、価値とは一体なんなんでしょうか?(wikipediaより抜粋)
殆どの場合、物事の持つ、目的の実現に役に立つ性質、もしくは重要な性質や程度を指す。
何に価値があり、何には価値がない、とするひとりひとりのうちにある判断の体系を価値観と言う。
マルクス経済学における価値 (ちょっと難しいので飛ばしてもいいです)
マルクス経済学における価値 (value) とは、資本主義的生産様式が支配している社会において商品に添加された価値のことである。
マルクスによれば、商品は二つの価値、消費することによって人間の欲求を満たす(肉体的であれ精神的であれ)という意味での使用価値 (use-value)、他の商品と交換可能であるという意味での、交換可能な他の商品との量的比率で表される交換価値 (exchange-value) をもつ。
なお、貨幣 (money) の一定量として表現された交換価値が価格 (price) である(貨幣については後述する)。
この交換価値または価格の本質が、価値である。
ということなので分かりやすく言うと、価格は価値ではなく価格の本質が価値である。
つまり、「安さ」に価値を感じる人もいれば、「商品やサービス、情報を使用することによって自分の生活や仕事が豊かになった」ということに価値を感じる人もいるんだよということではないでしょうか?
お客様の利益を考えるならば、まず自分が欲しいものを提供し、その提供するものにはより大きな価値を付随させていくということですね。
そして、そのことを毎日続けようということです。
その行動はお客様を笑顔にしてくれます。
喜んでくれます。
感謝されます。
必要とされます。
その時私たち商人はどのような気持ちになりますか??
私の尊敬する商人 石田梅岩先生のお言葉です。
「真の商人は先も立ち、われも立つ事を思うなり」
この言葉の意味がわかった方は、真の商人ですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問に対して答えるのも、答えないのもあなたの自由です。
しかし、質問に答える人は答えない人に対して将来の変化が8倍以上になると言われています。
ぜひ簡単なワークだと思って取り組んで見てください。
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