欠損は社会のためにも不善と悟れ

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こんばんは、店舗集客・開業の専門家 経営コンサルタントの山上下です。

最近facebookとリンクしているんで「ザイルって誰だよ?」って言われます。

facebookで繋がっている方はわかると思うんですが、ただの元焼き鳥屋のオヤジです。

 

でも元焼き鳥屋のオヤジでもこれくらいは勉強しているし、理解して商売していますので・・・w

しかもアドバイスしている店舗も結果が出ているw

勉強して実践さえすれば、必ず結果は出ます。

お互いやれることを正しくやっていきましょう。

 

商売10訓 欠損は社会のためにも不善と悟れ とは?

さて今日の言葉を簡単に言うと、赤字を出したらあなたも、世の中も幸せにはならないということですね。

“利益はお客と共に分かち合う喜び”

だと商業界ゼミの誓詞でも書かれています。

 

私の尊敬する石田梅岩先生も

一銭でも大切にして重ねて富を築くのが商人道です。しかし、富の主人は本当は天下の人々なのです。

この言葉は個人的にかなり好きです。今度、この言葉について深掘りしてみましょう。

今日は先に進めて行きます。

 

なぜかというと、商人はただお金を貯めるために商売をしているのではなく、お金と商品を流通させることによって人々のお役に立つために商売をしているからです。

その行為によって世の中が豊かになり、便利になるのです。

だからやっぱり、あなたの利益はお客様もあなたも幸せにするので、

共に分かち合う喜びになるのです。

 

だから、欠損は社会の役に立たないということですね。

うーん、欠損を出さないように・・・利益を出すように・・・

利益が出せないのであれば、お客様にも認められていないし、社会の役にも立っていないということだから、商売には向いていません。

 

一生懸命やられていても赤字が出ているんであれば、私に遠慮なくコメントください。

あなたが、力を入れている部分がちょっとだけ違うのかもしれません。

その力を入れる部分を私がアドバイスします。

あなたの商売はうまくいき、利益が出るかもしれません。

 

経営者は孤独です。

皆で協力していけば、あなたも社会も幸せになっていくはずです。

せめて、自分の周りの家族や従業員、友達などの小さな社会でも構いません。

皆で社会を幸せにしていきましょうよ!!

 

質問に対して答えるのも、答えないのもあなたの自由です。

しかし、質問に答える人は答えない人に対して将来の変化が8倍以上になると言われています。

ぜひ簡単なワークだと思って取り組んで見てください。

 

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この記事を書いた人

これまで、20代前半より8店舗のお店をオープンしてきました。銀行などから融資を受けることなく無借金で10年以上経営するも、自分の将来が見えなくなってしまったため、全て従業員や知人に売却。

その後、店舗の開業、店舗展開に携わり、これまでオープンしてきた店舗は100を超えます。

また、集客の専門家でもあるため、全国各地より『集客支援』の依頼が絶えず来ており、これまでサポートした個人事業主・企業様は500件以上となっています。

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